shutosfootball’s blog

1996年生まれ、広島→オーストラリア→筑波大学体育専門学群、蹴球部にて活動。卒業後はドイツに渡りサッカー選手をしている。「海外でサッカー」をテーマに色々書いていきます。

飛行機を楽しもう。

スーパーと100均合計4万円分を持って帰った家はもうほぼ日本。どうもシュートです。

 

お久しぶりです。日本が楽しすぎてブログなんてすっかり忘れてました。

 

今回はサッカーに全く関係ない話です。これから飛行機に乗る予定のある人、飛行機に乗るかもしれない人が快適に空の旅を楽しむための内容です。

ネットで調べれば出てくる内容もあると思いますが、まぁこれを読んで少しでも楽に飛行機に乗ってください。

ちょっと長いのでまとめはこちら

 

まず、飛行機のチケットの予約の際に気を付けたいことは、「通路側を取る」です。1-2時間の短時間のフライトなら関係ないと思いますが、長時間になると、ちょいちょい立たないとやってられません。そのために、できれば通路側を取りたいです。たまに、通路側が取れなかった人がトイレに行くときに立たないといけないケースもあります。でもそれはそこまで心配ありません。なぜなら、機内食が配られたら前のテーブルを出す羽目になるのでトイレに行きたくてもいけないからです。機内食が出ている時間はほぼ立つ心配はないでしょう

 

そして、手荷物は「大きいかばんに小さいかばんを入れとく」。です。大きいかばんオンリーで乗っちゃうと、足の置き場がなくなるか、かばんを上に入れてほしいものが取れなくなっちゃってことが起きます。なので、暇つぶしは小さいかばんに入れて足元に。大きいかばんは上のスペースにしまっときましょう。当たり前だと思うかもしれませんが、とくに男の人はやりがちなミスだと思ってます。また、「手荷物はなるべく軽く」しましょう。暇つぶしに本とか数冊持ってくる人がいますが、相当な本好きじゃないと飛行機で本なんて読みません。しょっちゅう軽い揺れがある中で本を読んでも目が痛くなるだけです。ゲームとか、機内の映画とか、スマホがあれば十分です。空港は意外と歩くので手荷物が重いと疲れます。

 

では、機内での過ごし方。まず、現地に時計を合わせてそれなりに「時差ボケ対策」をしときましょう。眠いからねる。眠くないからずっと映画を見る。これじゃ現地について時差ボケで泣くことになるでしょう。気を付けてください。また、1時間に1回くらいは「立ちましょう」。トイレの前のスペースとかで軽く伸びをしたり歩くだけで足の疲れが違います。あと、小腹がすいたりのどがかわいたりしたら、CAさんに言えば普通にもらえます。僕も日本行きはワインが追加でほしくて頼んだらつまみと一緒にもらえました。ちなみにですが、CAを呼ぶライトとかはダルがられるので自分から行った方がいいらしいです。

加えて、あったらいいものを紹介します。まず一つ目はノイズキャンセリング機能がついている「ヘッドフォン」です。これがあるだけで、飛行機のゴーーって音はほぼ聞こえません。線を刺せば機内の映画もそれで見れちゃうので、快適な映画の時間が過ごせます。飛行機に最初からあるイヤフォンはやっすいやつなのでつけても音が聞こえにくかったり、変に耳が痛くなったりします。なので持っている人はノイズキャンセリングのヘッドフォンとそれを刺す線を忘れずに。

そして2つ目は「アイマスク」です。機内においてある場合もあります。飛行機に乗っているとたまに寝たいのにめっちゃまぶしいってことがあります。もちろん、気にならない人はいりませんが、僕は明るいと寝れないのでかなり大事になってきます。今使っているのは6年前くらいにオーストラリアから日本に帰るときに機内でもらったやつです。やっすいやつでも十分使えます。もし買えるのであれば蒸気みたいなので目をあっためてくれるアイマスクがあれば神でしょう。

 

ってことで、

まとめ。

書ききれなかったことも数個足してます

  • 通路側を取る。
  • 預けるスーツケースは海外から乗る場合は多少重量オーバーしても見逃してくれる。(結構乗ってるけど毎回見逃してもらってる)
  • ちっさいかばんも用意しとく。
  • 手荷物はなるべく軽く。
  • 暇つぶしはゲーム、スマホ、映画で充分
  • 1時間に1回は立つ。
  • 時差ボケ対策をする。
  • 食べ物や飲み物はCAに頼む

あったらいいもの

  • ノイズキャンセリングがあるヘッドフォン
  • アイマスク(蒸気が出るやつは神)
  • オフラインでできるゲーム、またNETFLIXなどはダウンロードしておく。
  • 案外寒いから羽織るものはあった方がいい。特に夏。

以上です。

飛行機に乗る予定がある人はぜひ参考にしてみてください。