shutosfootball’s blog

1996年生まれ、広島→オーストラリア→筑波大学体育専門学群、蹴球部にて活動。卒業後はドイツに渡りサッカー選手をしている。「海外でサッカー」をテーマに色々書いていきます。

トレーニングキャンプ

誰もパスタ食うときスプーンなんか使わない。シュートです。

 

日本の常識は世界の常識じゃないよね。よく思います。こんなネタが集まったらその差についても書きたいですね。

 

さて、今日は3日間のトレーニングキャンプ2日目。キャンプってもただの合宿ですね。個人的なニュースといえば1日目で怪我が全然良くなってないってことがわかって上半身の筋トレしかできないって感じです。トレ室と部屋に引きこもってます。

まぁ僕の話をしてもあれなんで、僕のチームのキャンプはどんな感じなのか伝えていけたらなと思います。お気付きだと思いますが今回はサッカー関係あります。

 

1日の流れは、

・朝軽く走って

・朝食

・トレーニング

・昼食

・体幹メインのトレーニング

・自由

・晩飯

・自由

って感じです。なぁそんなにきつくはなさそうです。

雰囲気はどんな感じかといえば、まずは全員集合時間5秒前に来ます。多少の遅刻は関係ないって感じです。練習場では車で移動して、洗濯機はないので大量に練習着を持っていきます。水もオーナーが大量に買ったものを車で運ぶだけ。けが人は練習場まではついていきません。怪我人組は各自行動してます。

別にチームの仕事とかはないんで基本的に自由です。

部屋には基本2人で僕はあまり喋らないドイツ人のキーパーと一緒です。なのでコミュニケーションは苦労します。喋ったら喋ったで早口なんで気を使ってゆっくり喋れよってよく思います。わかんない言葉がどんどん出てくるんでその度にメモってます。帰ったら覚える単語増えるなーって思うとちょっと嫌ですね。

 

トレーニングですが、けが人はホテルに残ってカーディオ系やジムでトレーニングして部屋に戻ります。サウナやプールがあるのでそこにいてもいいです。

 

まぁパパッと色々と書きましたが、日本の大学で行っていた試合続きの合宿とは違い、自分のために行動する時間が多いです。僕がいた筑波大学は怪我人はチーム優先で動けって雰囲気があって、練習に参加しなくてもグラウンドに行くのは絶対でしたが、こっちはそうではありません。考え方の差はまた書きますが、自分が自分のためにできることをやるって感じですね。

 

ちょっと話がずれましたかが、チームとしては長い時間一緒にいるのでそれなりに喋りますが、結局仲いい奴らが集まるのは変わんないです。練習内容も試合形式をやらないらしいのでみんなイライラしてます。

個人的には怪我中ほぼ何もできないのは本当に嫌になります。足首って歩くのも痛いし何もできないなって思いました。グロぺの方がまだ動けたんで良かったかも。

 

って感じで終わります。

ちなみに今回はスマホから書いてるんで赤文字がないです。最後に書いても意味ないですが。

 

では。