ドイツ生活 ∼スーパー∼
ジムに来てるかわいい女の子絶対彼氏も一緒。シュートです。
今回は、少しこっちの生活について触れたいなと思います。ドイツの生活といっても色々あるんですが、その中でも「スーパー」は結構日本との差が見られる場所じゃないのかなと思ってます。
まず、入口にあるものから違います。節約を心がけている僕からしたら結構うれしいものです。さて、何でしょうか。
正解はこれです。そう、リサイクルできるペットボトル1個につき25¢もらえるマシーンです。簡単ですね。
ここでたまったペットボトルをリサイクルして、レジでお金に変えてもらいます。
いや、25¢て。。
って思った人もいるでしょう。でも、こっちで買える米、一袋で大体茶碗5杯分くらい炊けますが、それ、1袋50¢くらいです。しかも、このペットボトル、クラブハウスにおいてあるドリンクをもらって飲みながら帰宅してるんで、ごみにするかお金に変えるかの2択なんです。そりゃ変えますよね。
ということで、入口からこんなにうれしい機械がついてます。
で、こっちはビニール袋がもらえないので、エコバッグをもっていきますが、基本的に買う商品はどんどんエコバッグに入れていきます。もしくは、エコバッグ替わりにしてるかばんに入れます。めっちゃ買う人はカートを使いますが、僕はそんなに買わないのでこの方法です。最初はこいつら堂々とパクってんのかと思いました。
前にも触れましたが、安いものを選べば本当に安く済むので、いろいろ見ながら買っていきます。で、レジ。ここもちょっと違います。
まずバッグの中に入れた商品をレジの上に置いていきます。コストコに行ったことのある人はわかると思いますが、あんな感じです。歩く歩道の商品版みたいなとこに、全部置きます。で、置いた後に、自分の商品はここまでです ってしるしのトブラローネチョコみたいなやつを置きます。これが並んでる間にすることです。
レジの人はまぁ雑です。商品をピってするスピードが尋常じゃなく早い。バーコードの位置を把握しているのか、機械が優秀なのかわかりませんが、めっちゃぴっぴしていく。ピされた商品はレジ横のちっさいスペースに流されていきます。雑にどんどん流れてくるので、これをスピードよく袋かカートに移さないと、ピの手を止めてしまいます。これが申し訳ない。で、ピし終わったら値段を言われてそれを払う。細かいおつりを出すのを嫌がるので、あと2¢ない?とか聞かれるので、言われるがまま出します。
こっちの何が好きかというと、雑なんだけど、早い。僕が雑だろうと何だろうと気にしないので、早いのはありがたいし気持ちいい。あと、レジに行ったとき、'Hallo' (ハロー)とか、'Guten Morgen' (おはよう)とか、常連さんには'Wie gehts' (元気?)って挨拶してくれる。なんかいい。日本のいらっしゃいませって言葉はなくした方がいい。で、支払い終わったら、'Danke, Tschüss'(ありがとう、さようなら)って声かけてくれる。普通なんだけど、なんかいい。
こんな感じで買い物をして帰ります。
結構疲れます。
いかがでしょうか。イメージもてましたか?
ドイツで買い物行くときに役立ててください。
スーパーの感じとか、いつかインスタにでもあげられたらなーって思ってます。お楽しみに。
https://instagram.com/shutonakamura
では。以上です。
ありがとうございました。